フイルムカメラの時代は、撮影後お金を出し現像して、出来た写真をA4用紙に糊付けして資料を作っていましたが本当に便利な時代になったものです。
一番ありがたい事は何枚撮っても費用がかからないことです。
メモが必要な時でもバックに忍ばせた小型デジカメで記録したりと、ますます字が下手になっていく自分がいます。
不動産業務で使用する場合、道幅がない物件や室内をとる時に広角で写せるカメラが重宝します。
写真のカメラは広角15mmから300mm(35mm換算)までカバーできるようにしており、下のような画角となります。
これぐらいの広角がきくとタワーマンションでも至近距離から撮れます。
肉眼で見た感覚に近いところがここらへんでしょうか。
望遠域は仕事で使うことはほとんどありません。
逆についつい仕事を忘れて野鳥を追いかけてしまい業務に有害となっております。
by sakurakanzai
| 2011-05-24 20:12
| 不動産屋の七つ道具